我々は、どれぐらいの害を与えるのか、それがどれぐらい長きにわたって影響があるのか、そしてどのような影響があるのかを考えることができる。 2. 学校の庭に出て行って、そして環境に害を与えた遊びの証拠を見つける。子供に対して何が害をもたらすのか、そしてどのようにそれを防ぐことができるか質問する。 3. 環境に重大な害を与えない遊びをすることについての概念を説明する。 4. 2人から7人の小さなグループで、植物や動物などそこに住んでいるものを含めた環境に、重大な害を与えない遊びをつくる。子供はまたある意味でもっと良い環境にすることができる遊びを創り出そうとするだろう。遊びを創り出すためにおよそ15分を与える。 5. それぞれのグループに遊びを紹介させ、それらの遊びをする。環境にほとんど害を与えない遊びをすることについての重要性について子供に感想を出し合わせる。 発展 高学年の子供のために:野生生物、植生、その他の天然資源に影響を与える様々な種類のレクリエーションを分析しなさい。 評価 1. 1週間あなたが外で行った遊びの記録をつける。環境に有害であるものがあるかどうか識別する。1週間、あるいはもっと長く、環境に害を与えない遊びのみを行いなさい。 2. 幼稚園・低学年の子供たちのために環境に害を与えない遊びをさらに創り出す。それを実施し、参加した子供たちが環境保護のために学んだことを発表する。 年齢:幼稚園−8年生 科目:社会、体育、理科 技能:分析、類似と相違の比較、評価、創造、精神開発、問題解決、小さいグループ の作業、統合 持続時間:30−45分 グループの大きさ:どんな大きさでも 設定:屋外で キーボキャブラリー:遊び、害 (Project WILD.1992)
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